書画カメラの以外な使い方、ZOOM会議で最大3カメラに!?

 

最近娘がメガスタのオンライン個人指導の家庭教師を利用するため、書画カメラ IPEVO V4Kをアマゾンから買いました。手元の解答様子や教科書等の内容を移すものなのですが、意外といろいろな使い方があるので、職場も一台買いました。急にZOOM会議に紙資料等をみせたいときは、画面共有の「詳細」にある第2カメラコンテンツを選ぶと2台目の書道カメラの映像が共有画面として表示できます。書道カメラを買わない場合、Go proの三脚みたいなものにスマホ等を使ってivCam等のアプリでもWi-Fi経由で第2カメラができます。

Surfaceみたいなタブレットパソコンだと、前後のカメラがあるので、プラス書画カメラだと3台になります。前後カメラがないパソコンは、前面のカメラと書画カメラとivCamのスマホで3カメラにすることもできます。画面共有を普通のデスクトップにして、書画カメラのIPEVO Visualizerというソフトウェアを使って2カメラを画面の半分ずつ表示させれば、3カメラの演出になります。

大型の会議の場合でも、パソコン一台で、ホストの方の顔、プラス会場の様子、プラス演台の組合せ等の演出もできます。



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