馬鹿にできないドラッグアンドドロップによるミス

今日ある業者がやってきて2週間在宅勤務して職員がチェックした文書テンプレートはシステムとともに消えたという大騒ぎだった。
だれも消してなかったのに謎だと、彼らの本社の技術者に復旧させて1週間かかるそうだ。せっかくチェックしてもらったテンプレートも多分消えたと長に謝罪しに来たわけ。
技術担当の副の私に報告はなかったの気に食わないほどでもないが、自分の席に座って聞いているうちにそんなはずないだろうと不思議に思って事件現場のノートパソコンを見に行った。
プログラムで自動削除のフォルダでもなく、誰も削除していなく、ゴミ箱も空にしていなかった!頭に過ぎったのは、もしかして誰かがドラッグアンドドロップで隣のフォルダの下に持っていたのだろうね。
実行ファイルなんとかexeを検索したら、案の定、Excel統計なんちゃらフォルダの下にあった!
この不意なドラッグアンドドロップはよくあって全然不思議じゃないが、なんとかexeを最初から検索する発想がない自体がちょ~不思議でしょうがない。本当に任せていいのだろうまで考えちゃうよ。
まあ、以前仲間にOutlookのメールが全部消えたと相談されたこともあったからこその勘かもしれん。

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